GenesisCore 研究参加・データ利用規約
文書版:3
はじめに
GenesisCoreは、占星術と個人の特性・行動等との関連を検証し、その知見を計算規則、AIモデル、商品・サービスへ発展させるための研究開発を行います。本規約は、研究への参加と、提供された情報の研究・商用開発への利用について定めるものです。 参加前に、特に次の点をご確認ください。 - 提供された情報は、占星術の検証だけでなく、占星術を再構成したAIシステムの開発、AIの学習・評価、商品・サービスの開発・改善にも利用します。研究開発の成果を有料で提供する場合があります。 - 保存期間は5年等の一律の年限を設けず、本規約に記載する目的のために合理的な必要性がある期間とします。長期間にわたり、終了日を定めず保存する場合があります。 - 研究参加の撤回や、法令に基づく開示・訂正・利用停止・消去等を申し出ることができます。ただし、個人との対応を排した集計結果や、既に作成・提供した学習済みモデル等については、個人の寄与だけを取り除けない場合があります。 - 収集した研究データそのものを販売する事業は行いません。研究の根拠は、集計結果や適切に加工した資料等として公表する場合があります。元データや個人を識別できる情報を研究発表のためにそのまま公開することはありません。 - 事業譲渡等により運営者が変わる場合、研究・サービスの継続に必要な情報を承継先へ引き継ぐことがあります。利用目的、同意・撤回の記録、保護措置等も引き継ぎ、買収を理由に利用範囲を無制限に広げることはありません。
第1条 運営者・適用範囲
1. 運営者は、谷口暖斗(事業上の表示:AETHER CORE、ブランド名:AETHERCORE。以下「運営者」といいます。)です。 2. 本規約は、GenesisCoreの研究参加機能を通じて受け付ける情報と、その情報を用いた研究開発に適用します。 3. 商品の購入・決済・納品等には別途サービス利用規約が、個人情報の取扱い全般にはプライバシー通知が適用されます。本規約は、これらの文書と併せて提示します。法令上の権利を制限するために解釈することはありません。 4. 公開資料を用いて運営者が別途実施する研究や、個別に契約を締結する共同研究には、その資料の利用条件または個別契約等が適用されます。
第2条 研究への参加
1. 本研究参加機能の利用には、本規約を確認したうえでの明示的な同意が必要です。同意しない場合、同意を条件とする研究参加機能から新たな情報を提供することはできません。 2. 規約を閲覧しただけ、画面を閉じた、回答がなかった等の事情だけで、同意があったとは扱いません。 3. 同意を必須とする研究参加機能の範囲を、開始前に画面で示します。既に購入した商品の権利や、研究参加と別の条件で提供する機能の取扱いは、それぞれの利用条件によります。 4. 心理質問への回答を中断・スキップできるか、その場合に受け取れる結果は、対象機能の画面で案内します。研究参加への同意と、すべての質問への回答完了は別に扱います。
第3条 参加者・保護者・回答者
1. 幅広い年齢の方を対象としますが、研究ごとに、対象年齢、回答方法、理解に必要な条件等を定める場合があります。 2. 18歳未満の方が参加する場合は、親権者等の法定代理人が本規約を確認し、必要な同意・確認を行うものとします。本人にも、年齢と理解の程度に応じた説明を行い、意思を尊重します。 3. 低年齢の子ども等、本人が質問を理解して回答することが難しい場合は、対応する保護者評定等の方法が案内されている研究に限り、その方法で参加できます。保護者が本人になり代わって自己回答用の質問に回答したものを、本人の自己回答として扱いません。 4. 入力する人、同意する人、分析・研究の対象となる人、質問に回答する人が異なる場合は、その関係を正しく申告してください。成人の第三者について提供する場合も、本人から必要な権限を得ていることが必要です。 5. 本人の年齢と回答時点、回答者の区分、使用する尺度や説明の版等を、研究の適合性や分析条件を確認するために記録します。 6. 各研究の参加可能年齢と回答方式を表示し、その範囲外の情報を当該研究の有効な回答として受け付けません。理解可能な本人に対しては意思を確認し、拒否が示された場合に参加を強いません。保護者評定と本人の自己回答は区別して記録します。
第4条 利用目的
運営者は、受け付けた情報を、次の目的で利用します。これらには営利目的の研究開発と、その成果の事業化を含みます。 1. 出生図の計算、占星術の分析、性格特性等との照合、本人向けの結果表示その他GenesisCoreの機能を提供すること。 2. 西洋占星術・インド占星術等の計算体系、天体配置、解釈、性格・行動に関する指標等の関連、再現性、限界、不一致や無関連を検証すること。 3. 占星術の知見を再整理・再構成し、計算規則、特徴量、分類体系、判定方法、予測・推定手法を研究・開発・検証すること。 4. 上記の研究やサービスに用いるAI・統計モデルについて、学習用・評価用データの作成、訓練、微調整、性能・安全性・公平性等の評価、改善を行うこと。 5. 研究・分析の資料を整理し、検索用データ、参照資料、埋め込み表現等を作成して、検索・照合・回答生成を支援すること。 6. 上記に関係するAIシステム、アプリ、API、分析レポート、継続提供型サービスその他の商品・サービスを開発、提供、改善すること。 7. 研究成果の再検証、研究・学習データの品質管理、誤りや重複の検出、不正利用の防止、問い合わせ・同意管理・撤回等への対応を行うこと。 8. 第9条の範囲で、研究成果、統計資料、ソフトウェア、モデル等を公表し、販売し、利用を許諾すること。 「商用利用」には上記の範囲の事業化を含みますが、これと合理的な関連のない別目的への無制限の利用を意味しません。新たな目的での取扱いに法令上の通知・同意等が必要な場合は、その手続きを行います。 対象となる商用開発は、占星術、人の特性・行動等の分析、検証、説明、予測、自己理解支援およびそのための検索・生成を目的とするモデル、ソフトウェア、API、資料・教材、商品・サービスと、それらの販売・利用許諾です。第三者が本人の採否、与信、保険引受、医療方針等を決定する個人審査や、本研究とは別の個人別広告配信への転用は、今回の同意に含めません。
第5条 取り扱う情報
研究参加機能とその利用状況に応じ、次の情報を取り扱います。 1. 提供された生年月日、出生時刻、時刻の不明・精度に関する情報、出生地、緯度・経度、タイムゾーン等の出生情報。 2. 出生情報から計算した天体配置、出生図、特徴量、分類・判定結果、解釈文等の分析情報。 3. 心理質問等の回答、集計スコア、回答時間、欠損・回答傾向等の品質情報。 4. 対象者と回答者の年齢区分・関係、保護者等の必要な確認情報、および説明・同意の版、言語、日時、受付・管理コード等。 5. 任意に提供された感想、訂正、照会その他のフィードバックと、その対応記録。 6. 機能の提供、障害対応、安全管理に必要な利用・処理記録。 任意項目や追加の調査項目は、取得時にその内容と目的を案内します。氏名・ニックネーム、連絡先等を取得した場合でも、研究上必要のない直接識別情報を学習用データへそのまま含めないよう、目的に応じて除外・分離・加工します。
第6条 研究・AI開発への利用方法
1. 第4条の目的のため、情報の複製、整理、品質確認、統合、照合、集計、加工、特徴量化、学習・評価用データへの編成等を行います。 2. 学習・評価は、運営者が管理するモデルの開発、または運営者の指示と管理の下で委託先が行う開発を対象とします。外部事業者が自己の目的で利用する場合は、第8条に従います。 3. 研究やモデルの版、データを利用した目的・範囲、同意の版等を記録し、適用される条件に従って利用対象を管理します。 4. 管理コードへの置換や暗号化を行った情報も、個人との対応が残る場合には、個人に関する情報として適切に取り扱います。加工の名称だけで、個人との対応がなくなったと扱いません。
第7条 保存期間・管理
1. 保存期間は一律の年限を設けず、第4条の目的のために合理的な必要性がある期間とします。長期的な検証、再現性の確認、モデルの開発・評価・保守等のため、終了日を定めず長期間保存する場合があります。 2. 保存の必要性、情報の種類、リスク、利用状況、本人の申出、法令上の要件等を定期的に見直します。必要性がなくなった個人データは、法令に従い、消去または個人との対応を排する処理を検討・実施します。 少なくとも年1回、元データ、対応情報、学習・評価用データ、検索用データ、バックアップ、同意証跡、モデル等を区分し、管理場所、責任者、利用目的、継続保存の理由、リスク、利用制限・消去等の判断および次回見直しを記録します。将来の再利用を理由とする場合も、想定する研究開発や再検証の目的を具体的に記録します。 3. 情報の性質と目的に応じ、アクセス権限の制限、識別情報の分離、暗号化、委託先の監督その他の安全管理措置を講じます。 4. バックアップ、同意・撤回の証跡、紛争・事故対応等に必要な記録は、通常の研究利用データと区別して管理します。保管が必要な記録を、新たな研究・学習に無条件に利用することはありません。 5. 学習済みモデルや集計結果の保存は、元の個人データの保存とは区分して管理します。
第8条 データの非販売・委託・事業承継
1. 運営者は、第4条の目的の実施に必要な範囲で、クラウド、AI処理、保守その他の業務を委託することがあります。委託先には必要な範囲の情報を取り扱わせ、契約等により取扱いを管理します。 2. 運営者は、収集した研究データをデータ商品として販売しません。非公開の元データ・個人単位データを、第三者が独自の研究・事業・AI学習に利用するために、有償・無償で提供しません。本条の委託、事業承継、法令に基づく取扱いと、第9条に定める研究成果・公開資料の公表は、これと区別します。 3. 外部AIサービスの利用では、運営者のための処理と、その事業者独自のモデル学習への利用を区別します。委託先による独自目的の学習・利用・再提供を認める条件では、対象となる非公開の研究データを送信しません。契約・設定と実際の処理を確認し、必要な再委託も管理します。 4. 外国にある委託先・第三者に情報を取り扱わせる場合は、取扱いの形態と適用法令に応じ、対象国、制度、保護措置等の必要な情報提供、同意その他の手続きを行います。 5. 法令に基づく場合等、法令上認められる取扱いを行う場合があります。その場合も、対象と条件を確認して必要な範囲で取り扱います。 6. 合併、事業譲渡その他の事業承継に伴い、本研究・サービスの運営を継続するために必要な情報を承継先へ引き継ぐことがあります。承継先には、承継前の利用目的、適用する同意の条件、保存・安全管理、撤回・利用制限と未処理の申出を引き継ぎ、その条件を遵守させます。承継先、実施時期、窓口と取扱いの変更点を、適切な時期に通知または公表します。目的の拡大等に新たな同意その他の手続きが必要な場合は、その手続きを行います。 7. 事業承継前の調査では、集計資料等による確認を優先します。個人データの確認が必要となる場合は、実際の承継交渉との関係と適用法令を確認し、調査目的に限定した最小限の取扱いとします。秘密保持、独自利用・学習の禁止、アクセス制限、漏えい時の措置、不成立時の返却・消去等を契約で定めます。買収の意向を表明しただけで研究データを自由に取得できるものではありません。 8. 株主・親会社等が変わっても、別法人である親会社・関連会社への情報提供や目的外利用が当然に認められるものではありません。国外の承継先についても第4項を適用します。
第9条 成果の公表・商用化
1. 運営者は、研究に基づいて得られた規則、手法、ソフトウェア、AIモデル、集計結果、レポート等を、学術発表、Webサイト、GitHubその他の媒体で公表し、有償・無償で提供することがあります。 2. 第1項には、モデル・ソフトウェア・API等の商品化、利用許諾、組込み、関連サービスの提供を含みます。参加者個人の名前や推薦が付いた商品として販売する趣旨ではありません。 3. 研究の根拠と検証可能性を示すため、研究方法、分析コード、対象数、集計結果、評価結果、限界等を公表することがあります。元データ、個人を識別できる情報、対応表、管理コードは、研究発表のために公開しません。合成した例を用いる場合は、実際の観測データとは区別します。 個人ごとの情報を含む公開用データが検証上必要な場合は、法令上の匿名加工情報の基準等、適用される条件を満たすよう加工し、再識別・復元リスクを確認したうえで、必要な情報項目・提供方法の公表、安全管理、匿名加工情報である旨の明示等を行います。氏名の削除や番号への置換だけを理由に匿名として公開しません。出生日時・場所、天体配置、珍しい回答の組合せ等からの推定も評価し、条件を満たせない場合は個人ごとの公開を行いません。 公開資料は第三者が取得・利用できる状態になり、複製・再配布されたものを完全に回収できない場合があります。公開先、項目、加工・集計方法の説明、利用条件を案内します。ただし、再識別につながる対応情報や秘密に管理すべき加工方法等は公表しません。公開は収集データ全体の提供を約束するものではありません。 4. 情報の提供や研究参加を理由として、研究成果・商品・モデル等について、参加者に当然に知的財産権、利益配分、対価、ロイヤルティその他の権利が発生するものではありません。個別の合意または法令に別段の定めがある場合は、その定めによります。 5. 参加者が権利を持つ自由記述等を提供した場合、運営者は本規約に示す目的の達成に必要な範囲で、その利用に必要な非独占的・無償の許諾を受けます。本条は個人情報に関する権利を移転させたり、法令上の請求権を放棄させたりするものではありません。 許諾は、参加者が保有し、または適法に許諾できる権利の範囲に限ります。参加者は、権限のない第三者の著作物、秘密情報または個人情報を提供しないでください。許諾には、本規約の目的に必要な複製、翻訳、改変、学習・評価および管理下の委託先への再許諾を含みますが、自由記述そのものを個人単位で公開・販売することへの許諾は含みません。
第10条 参加の撤回・利用停止等
1. 参加者または必要な権限を有する法定代理人等は、研究参加の撤回を申し出ることができます。法令に基づく開示、訂正、利用停止、消去等の申出も受け付けます。 2. 研究参加の管理画面または第14条の窓口で手続きを案内します。管理コードを紛失した場合は窓口へご相談ください。対象の特定や本人・権限の確認に必要な情報をお願いする場合があります。 3. 撤回を確認した後は、その効力と対象範囲に応じ、対象の個人単位データを新たな研究・学習用データの編成や新規学習等の利用対象から除外します。処理状況と対応結果を確認し、必要に応じて案内します。 対象には、運営者が管理する元データ、個人単位の派生情報、学習・評価用データ、検索インデックス・埋め込み表現、処理待ちのジョブ、および委託先が保有する対象情報を含みます。研究、評価、検索・回答生成、訓練、微調整等への新規利用を停止するための措置を行い、処理中のものを含む対応範囲、完了見込みおよび結果を確認します。未完了の対応を、すべて完了したとは案内しません。 4. 研究参加の撤回、将来利用からの除外、保存情報の消去は同一の手続きではありません。消去等の申出は、法令、対象情報、既に行われた処理、必要な保存理由等を確認して対応し、全部または一部に応じられない場合は、その理由等を説明します。 5. 同意・撤回の証跡や、法令・紛争対応等のため保存が必要な情報は、その目的に必要な範囲で保持する場合があります。保持することを理由として、撤回した研究利用を再開することはありません。
第11条 集計済み・学習済みの成果
1. 既に個人との対応を排して作成した統計・集計結果や、既に公表・提供した研究成果については、特定の参加者の寄与を識別して取り除くことができない場合があります。 2. 学習済みモデルから、ある参加者のデータの影響だけを完全に取り除くことが、技術的に困難または不可能な場合があります。元データの削除が、そのような影響の除去を意味するものではありません。 3. 前二項は、すべてのモデル・成果に個人情報が含まれないことや、いかなる申出にも対応しないことを意味しません。個人情報の残存・再出力等のおそれがある場合を含め、適用法令、技術的な対応可能性および本人の権利利益を踏まえて対応を検討します。 必要に応じて、出力の抑止、フィルタリング、再訓練、学習内容の除去処理、対象モデルの提供停止等の実行可能な措置を検討し、判断と対応を記録します。 4. 適法に作成した個人との対応を排した成果は、法令や別の合意に反しない範囲で、継続して保存・利用・提供する場合があります。
第12条 研究の性質・留意事項
1. 本研究は、関連や再現性を検証するものであり、占星術の有効性、特定の予測の的中、個人の性格・能力等を保証するものではありません。不一致や関連が認められない結果も研究の対象です。 2. 質問や結果の閲覧に負担を感じた場合は、案内された中断・スキップ・問い合わせ等の方法をご利用ください。 3. 分析結果のみをもって、医療、法律、採用その他の重要な判断を行わないでください。 4. 運営者の責任は適用法令に従います。本規約は、運営者の故意・重過失等について法令上免れない責任を免除するものではありません。
第13条 変更・再同意
1. 規約の変更時には、適用開始日、版および必要な変更内容を案内します。 2. 利用目的、取扱情報、提供範囲等について、新たな同意等が必要な変更をする場合には、適用される法令に従い、その手続きを経てから対象となる取扱いを行います。 3. 過去のチェック状態が残っていることや、サービスの利用を継続したことだけで、新たに必要な同意を取得したとは扱いません。 4. 本規約に関する準拠法は日本法とします。ただし、参加者に適用される強行的な保護規定の適用を排除する趣旨ではありません。紛争の管轄は法令に従います。
第14条 問い合わせ
運営者:谷口暖斗/AETHER CORE(AETHERCORE) 研究参加・データの取扱いに関する窓口:takatsusora@aether-core.org 運営者情報の詳細は、サービスの事業者情報・プライバシー通知をご確認ください。